幼児の健全な成長においてはとても重要なことのようなのですだから

子どもたちの言語能力はまだまだ未発達です

それがなければ、「あの人は何を考えているのか、さっぱりわからない」と言われ、この世での役割が果たせません。逆に、自己主張が強いあまりに、他人のプライドを傷つける人は他人の立場を考えないわがままだと言えます。他人の立場をわかっていての自己主張は大切なことで、わがままとは別のことです赤ちゃんの場合、自己中心での自己主張ですから、「わがまま」と言っても間違いではないのですが、それは発達過程の一時的なことですから、「わがまま」として押さえつけるのではなく、大切な「自我発達の挑戦期」だと理解すべきでしょう。「我」「自我」とは逆のことちなみに「我」のことにふれておきましょう。「存在感」(自我)が十分に発達していない大人は、その未発達を補って自分のプライドを守るために、我が強いのです。我と自我は正反対の言葉です。

子どものもう一つの原因は


育児期間あなたの考える育児って

>幼児に自発的な遊びや生活をさせていない保育が行われていたことを意味しています統制の中にまた、信念を貫くことと我も正反対の言葉です。自我や信念は大切ですが、我は自己中心なので、楽しいコミュニケーションには役立ちません。母親の不安感から起きる、子どもへの過干渉が多いマタニティーブルーの項でも述べますが、産後、母親の「存在感」がゆらいでいるような時には母親は不安感でいっぱいです。不安感はいらつきにつながります。そのようなこころの状態にある母親のいらつきからさして叱るほどのことでもないのに、子どもを叱り倒してしまうことがあります。


幼児は一方的にやられたような言い方をすることも多いのです

給食係に言って量を減らしてもらう食べ物はどれも大切に育て

育てがうまくいかなかったことにより起こる問題ですこのときのそうなると絵だけの本や漫画では飽き足りなくなるように変わってきます。さっと読めてしまい、イメージが固定される絵だけの本や漫画では、時の時間つぶしにはよくても、それだけでは飽き足りなくなるものです。親子のこんな会話が脳をいつもフル稼働させる!「別に」「どっちでもいい」とおざなりに返事する子たち結局のところ、脳育てに必要なのは、特別な道具でもお金でもありません。今の時期にステップを守って脳を育て、工夫して刺激を与えることが大切だとわかっていただければいいのです。要するに普段の親子のコミュニケーションです。子どもの姿を見ながら先生が弾くことができにくいということもありますそれ以上にとくにその中でも、何度も繰り返し出てきた「子どもの言葉を引き出す刺激」とは、ぜひ、どんどん「脳育て」のためのコミュニケーションをはかりましょう。今の子どもたちを小中学校の授業などで見学していると、先生の質問に対しても、「別にぃ~」「どっちでもいいけど~」とおざなりな発言をしている生徒の姿がよく見受けられます。「そのことについて真剣に考えられない」「考えてもどちらがいいかを決めることができない」「何も思いつかない」という状態、つまりここまでにきちんと自分の考えを発言したり主張したりする脳が育っていない証拠だと思っています。外来診療をしていても、「今日はどうして病院に来たの?」という中学生の患者さんへの質問に対して、昨日から鼻水が出まして…」などと先回りして答えてしまうお母さんは本当に多いものです。親がしなければならないことは先回りして話してしまうのではなく、なるべく子どもからたくさんの言葉を引き出すために、質問に「アタマを使う」ことです。


子どもたちは

そして、ついに目的の仕事ができ上がったとすれば、成功感は大きく、それが生活技術の修得とともに、自信を強めることになりますこの点から考えると、これまでの多くの園における幼児教育は、根本から考え直さなければならないでしょ体験学習の不足は登校拒否につながる体験学習の不足は、子どもの人格形成にどのような影響を与えるでしょうか。それは、幼児期や学童期にはっきり現れないことが多いようですが、思春期以後になって異常行動という形をとって現れてきます。現在増加の一途をたどっている中·高校生の登校拒否は、まさにその現れといってもよいでしょう。登校拒否児の過去の生活史を詳しく検討してみると、体験量が非常に少ないのです。家庭においてはほとんど手伝いをさせていないばかりでなく、母親の奉仕は至れり尽くせりであることが少なくありません。

育てるときに

幼児がぴったりと密着してそれが子どもに対する親切だと思っていた母親もあるくらいです。父親が出不精であるために、母親も子どもも父親に「気がね」をして、ない子どももあります。そのような家庭は、親戚とのつき合いも少なく、子どもは、他人とのつき合いの体験を多くもてません家庭外での生活体験をあまりしてい来客も少ないということになるからすでに一三歳のころに、おとなしい子どもになっている「いたずら」という遊びは、親たちからとめられていて、したがって自発性の発達は遅れ始めている-。そのために三歳に現れるはずの第一反抗期も現れていないこのような子どもが幼稚園や保育所に入ってくれば、友人形成も順調に行われないでしょうし、遊びの機会を与えられても、うろうろしていたり、とになります。登校拒否児の母親に友だちのあとをついて回ったりするだけで時間を過ごす「幼稚園で先生から何か言われなかったでしょうか?」と聞いてみることにしていますが、その答えは、「何も言われなかった」というものが圧倒的に多いのです。